その③サラブレッドPTA成人教育委員長

今年度初めてPTA役員を経験して、無事終わろうとしています。仕事の内容は全く難しいものではないし、自分の時間をそれに提供できるかが現代はネックなんだろうな。それを、育休中に志願してできたので満足感があります。PTAというと、やっぱりちょっとは抵抗があって面倒だなと思う。確かに、面倒なことではあると思うのですが、先生からそれなりの信頼を得ている実感があって職員室への敷居が低くなったり、母同士の新しいつながりを持てたり。そして子どももなぜだか、学校に今日お母さんも行くよと言うとうれしそう。
全国的にも縮小傾向のPTAですが、うちの学校も昨年度から執行部任期を3年から2年にしたり、う~ん?と思われるイベントを割愛している狭間にあります。しかしながら、専業主婦の割合が少ない昨今要らないもの(校長先生の歓送迎会とか謝恩会とか!)を整理することは必要だけど、PTAそのものは核とし残しておくべきものだと思いました。ないと、個人の意見では学校に言いくるめられてしまうこともあるのだろうと感じた。う~んもっと単純に、先生方ともっとラフに、同じ「教育者」として意見交換する場があればいいのにな、と考えます。他にもいろいろ。
そして、なぜ、サラブレットと名付けたのか(笑)。それはね、sたちの祖父母がそれぞれにPTA会長だったという経歴をもっているから!だから、なぜか母今回も必然的な感じがしたし、PTAでなくても保育園の父母の会会長もしてたりと、立候補したことはなくても、変な言い訳を重ねて断るくらいならかっこよく片付けてしまおうみたいな、そんなDNAなのかな。つかれるけど、結果得られるものも大きい。悪くないDNAあなたたちにも入ってまーす。